2022年1月12日水曜日

書き初め会

 「学校長のおはなし」

1月2日に行われる書き初めについて、お話をします。昔から正月1月2日は、事始め、仕事を始めるのに良い日とされてきました。農家の人は、この日を作り始めの日としたり、きこり始めとして山に木を切りに入ったりしたものです。田畑や山の神に、一年の仕事の安全や豊作になるようにおがんだりしました。商売をしている人は、初荷(はつに)といってこの日から一年を始めたものです。

書き初めという行事が始まったのは、江戸時代・・まだお侍さんがいた頃から字が上手になるようにと始められたものです。昭和の初めの頃までは、学問の神様 菅原道真の画像の前で 字を書いて、神棚やその年の良いといわれる方角にその字をはると、その一年は学問がよく身につくとされました。また、この書初めの字をどんど焼きで燃やして、高く燃え上がれば字が上達すると言われています。さあ、心を落ち着けて、自分で決めた決意、そして学年の課題を頑張って書きましょう。

「全校生、真剣に半紙に向かいます」
















丁寧に仕上げた作品は、教室前に掲示します。
立派に書き上げました。