ワークショップのねらい …
① 体や声、言葉を使った演劇的な表現活動を通して自分の考えや気持ちを表出し、受容される体験を通して児童一人一人の自己肯定感、自己有用感を向上する。
② 自分とは異なる考え方や価値観を持つ他者の存在を認識し、他者と向き合い、自分との違い を受け止める。
③自分と他者の違いをすり合わせ、集団の中で合意形成をとる。
「何をやってるの?あてっこゲーム」
グループに分かれて・・・観客に伝わるように動きの練習をします。
いよいよ舞台での発表です。「何の動きでしょうか?」
「雪合戦!」
「何の動きでしょうか?」
他者が演じている「お題」を当てることは、「他者を 分かりたい」「他者に 関心を持つ」 ことにつながります。そして、「当ててもらった」 =「自分を 受容してもらった」、自己効力感につながります。