自分たちの生活の場を快適にするために
校舎内で、掃除する場所を考え計画し、実践しました。
教室や玄関、階段、手洗い場の中でも、普段の掃除では見逃しがちな所まで目を届かせていました。
縦割り掃除の中でも低学年へ「なぜ掃除をするのか」を伝えるきっかけになる学習です。
さらに、学びをお家に持ち帰り、続けて整理整頓に心がけができる自分創りとなりました。
自分たちの生活の場を快適にするために
校舎内で、掃除する場所を考え計画し、実践しました。
教室や玄関、階段、手洗い場の中でも、普段の掃除では見逃しがちな所まで目を届かせていました。
縦割り掃除の中でも低学年へ「なぜ掃除をするのか」を伝えるきっかけになる学習です。
さらに、学びをお家に持ち帰り、続けて整理整頓に心がけができる自分創りとなりました。
児童の学びの様子を学校運営協議会の員会の皆様をはじめ多くの方々にご覧いただきました。総合的な学習で6年生は修学旅行での学びの報告会を行いました。課題を持ち、情報を集め、整理し分析します。そこでの学びをまとめ、発表することで探究的に学習し、学びへの意欲を深めることができます。
引き渡し訓練
災害時の保護者への引き渡しの状況を訓練で確認しました。毎年実施の訓練の積み重ねにより、児童も保護者の皆様も迅速かつ正確に引き渡しの手続きをすることができます。さらに、災害の状況によっては、応用が利くよう、今回は、基本の確認ができました。ご協力ありがとうございました。
お昼からの気温、水温の上昇とともに今シーズンのプールの授業が始まりました。
今日は4年生が入ることができました。
水と仲良しになるために、体を浮かせること、もぐること 息を吸ったり吐いたりするタイミング等を身に着けます。そして、自分なりに課題に挑戦していき、泳ぎ方を習得し、泳力も伸ばすことで水と安全に楽しむ方法を学んで
いきます。安全第一で進めまいります。
県立コウノトリの郷公園へ出かけていきました。
コウノトリの放鳥までの物語に聞き入り、学びを深め、生き物調査を体験しました。
コウノトリの餌になる生き物を子ども達が自ら調査することで自然環境の大切さを実感し
体験的に探究心を高めます。人と自然が共存できる暮らし方を考える一歩となりました。
4年生は、ふるさと学習(総合的な学習の時間)と社会科の学習で 豊岡の鞄産業について学んでいます。
地元産業の豊岡鞄の工場見学させていただきました。
ランドセル等を作っている工場で、厳しい審査を乗り越えた豊岡カバンのタグがついた商品ができる様子を見学させていただきました。
子どもたちは、カバン用のミシンを手際よく扱っている工場の皆さんの真剣なまなざしに触れ、世界に誇れるモノづくりへの情熱を感じている様子でした。
学校運営協議会(コミュニティースクール)でアイデアをお出しいただき、今年も八条コミュニティーでニュースポーツの体験をさせていただくことになりました。
年間で各学級2回ずつ、ロング昼休みに隣接のコミュニティーセンターでレクレーションをします。
今日は、6年生の子ども達が低床玉入れを体験しました。
短時間ですが、地域の方々との触れ合いの時間として盛り上がりました。
1年生の演劇ワークショップ1回目です。
個人で表現し、何を表現しているかをみんなに考えてもらいます。
くも アイドル サーベルキャット ウサギ イルカ 犬 ホタル ・・・ などさまざまに特徴を捉
え表現していました。
自分の考えが認められたり、価値づけをしてもらったりする肯定的な関りの中で、自己効力感を向上さ
せます。
このことが粘り強さや、自分をコントロールする力、仲間といっしょに幸せになる力を育むのだと思います。
豊岡市の教育施策「こうのとりプラン」の中の コミュニケーション教育で非認知能力を向上させる
取り組みです。
自己決定→挑戦→自分の考えが伝わる成功体験のサイクルで自信をもって自他を肯定的にとらえる力をつけていきます。
1年生は年3回 2年生は年2回 専門のファシリテーターにより学びを深めていきます。次回も楽しみです。
1年生と2年生の交通安全教室です。
八条校区交通安全自治会の会長様、警察の方々と保護者の方々にお世話になり
子ども達が自ら安全な行動ができるよう学習しました。
信号機がある横断歩道や、ない横断報道の安全な渡り方、歩道の歩き方、道に障害物があり前が見えづらい時の歩き方などしっかりと学びました。
命を守るため、「止まる」「見る」「待つ」の3つの行動で
「絶対に飛び出しをしな
いこと」を守り、繰り返し、安全行動ができる自分創りに努めていきます。
1年生が豊岡市の運動遊びの巡回指導を受けました。
遊びの中で運動機能を整え伸ばしていきます。
豊富な運動量で、誰もが安心して楽しみ、体を動かす楽しさを味わっていました。そして
〇〇ちゃん頑張れと友達を応援したり、何度も挑戦したりと非認知能力を発揮し育む場面もたくさんありました。
楽しみながら自分に自信をつけていく時間となりました。
全員が自信満々で声を出しジャンプしてノリノリです。
子ども達が主体的に学ぶ姿がありました。 我々も大いに参考になる声掛けです。
4年生の社会科で地元産業の豊岡鞄の歴史や物語を学びました。
豊岡の発展には欠かせない産業であったこと、鞄の学校を作ったり、多くの人々にとって役に立つ鞄を開発したりと今も工夫し努力し続けていること等、自分たちの街に大きく関係のある鞄産業について深く学ぶことができました。
入学して2か月がたとうとしています。学校での生活にも慣れたころです。
この会を通して、1年生は、とても幸せな笑顔を見せてくれました。
1年生の自己紹介の時には、マイクを向ける6年生が優しくサポートしていました。
大切にされてる自分を感じて、自分を大切にする気持ちを持つことにつながったのだと思います。
先輩の2年生以上の学年の児童は、後輩を応援することで、それができる自分の良さに気づき、微笑みにあふれた温かな会となりました。
子ども同士、お互いの表情から、縦割り班の仲間、友達の弟、妹、地域で過ごす仲間としてよりつながりを深め、お互いの大切さに目を向けることができました。
安全な登下校を見守ってくださっている安全ボランティアさんとの対面式です。
今年度も、地域のボランティアの皆さんに支えていただいています。
子ども達は、改めてたくさんの方々にお世話になっていることに気付くことができました。また、
自らがよく学び、より良い行動を創ることがボランティアの皆さんへの願いに応えることにつながることも考える事ができました。
さらに、「いつもありがとうございます。」の気持ちと 「今年もよろしくお願いします。」の気持ちを伝えることができました。交通安全に気を付ける自分とあいさつでつながる自分創りを確認する会となりました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
今日は1年生がエンドウ豆のさやむき体験をしました。
学校給食センターの先生にエンドウ豆は今の季節が旬であることや、さやを向くコツを分かりやすく説明していただきました。
五感を使って地元但馬産のエンドウ豆をむく作業を通じて食材を楽しみます。
29日(木)の給食の献立は、今日、子ども達がむいたエンドウ豆を使ったエンドウご飯です。
楽しみが増えました。
平和セレモニーでは、平和への誓いと歌声を一人一人が自分と仲間そして原爆で犠牲になられた方々へ届く声で青空へ響きわたらせました。
その後のガイドさんによる碑をめぐる学習でも事前に得た知識と重ね合わせながら真剣に耳を傾けていました。
資料館での学びも含め、在りたい平和な未来、在りたい優しい自分を創ることの大切さを感じる時間となりました。